保険診療との同日診療は混合診療となってしまうためできません。ご注意ください。
スタッフに言うのが恥ずかしい場合は前立腺の相談とお問い合わせください。
問診票と同意書の記載がありますので、時間の取りやすい午後の受診をお勧めします。お時間に余裕を持ってご来院ください。
当院で取り扱う薬品はすべて国内正規品です。ですが効果は個人差もあります。
お薬は院内で医師から手渡しになります。
まだどれくらいの患者数が見込まれるか不明のため少数入荷としております。
来院数日前に電話などでご相談いただければスムーズにお渡しできると思いますのでご検討ください。
デュタステリドは、髪の成長を阻害する酵素(5αリダクターゼ)の1型と2型を両方とも阻害するため、フィナステリドよりも強いジヒドロテストステロン(男性ホルモン)の抑制効果を発揮します。
男性成人に通常、デュタステリドとして0.5mg錠の1日1回投与を行います。食事による影響もありません。
デュタステリドを0.5mg以上多く服用しても効果が増幅されることはありません。
・勃起不全
・性欲減退
・乳房障害(女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感)
・精液量の減少
・肝障害
・黄疸
などが挙げられます。
フィナステリドにも同じような副作用がありますが、頻度は同等、もしくはやや高発生頻度となっています。
男性機能に関わるもののため、子供を持つことを望んでいる場合、妊娠に至ってから治療を始めるか、一時的に休薬が推奨されます。
男性のみ服用してください。女性や子供には効果が認められていません。
妊娠中あるいは妊娠の可能性のある女性、授乳中の女性は服用しないでください。男性胎児の生殖器官の正常発育に影響を及ぼすおそれがあります。
破損したデュタステリドに女性が触れても有効成分が吸収される場合がありますのでご注意ください。
また、前立腺がん腫瘍マーカーであるPSA値を服用開始から6ヶ月ほどで約50%低下させることが知られています。
そのため前立腺がんが見落とされる可能性もあるため、測定したPSAを2倍した値を目安としてください。
そして前立腺がん検診を受ける方は、内服中である事を健康診断受診先に必ずお知らせ下さい。
デュタステリドカプセル 0.5mg AV 「DSEP」(第一三共、国内正規後発品) 30カプセル(1日1カプセル、30日分)
5,600円(税込)
初診料のみ更に3 ,000円かかります。再診は無料で予約も不要です。
タダラフィルはホスホジエステラーゼ(PDE)5阻害剤で、血管拡張作用を有する薬剤です。
陰茎の血管を拡張させ、血液の流入量を増やすことで作用します。
最大の特長は作用時間がバイアグラより穏やかですが長い点です。10mgでは20~24時間、20mg投与後では30~36時間まで有効性が認められています(個人差あり)。
・頭痛
・血管拡張(ほてり・潮紅)
・血圧の低下、立ちくらみ
・消化不良
・背部痛
が挙げられます。
また、以下の薬を内服している方、食べ物を食べる方、病気を指摘されている方には処方できません。
・硝酸剤及びNO供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アルミ、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)
・sGC刺激剤(リオシグアト:アデムパス)
・グレープフルーツ
・タダラフィル・シアリスに対して過敏症の既往歴がある患者
・コントロール不良の不整脈のある患者
・低血圧患者(最大血圧90mmHg未満、又は最小血圧50mmHg未満)、
又は治療によるコントロール不良の高血圧患者(安静時最大血圧170mmHg以上、又は最小血圧100mmHg以上)
・心筋梗塞の既往歴が最近3ヶ月以内にある患者
・脳梗塞・脳出血の既往歴が最近6ヶ月以内にある患者
・不安定狭心症のある患者、または性行中に狭心症を起こしたことのある患者
・心血管障害で性行為が不適切と考えられる患者
・網膜色素変性症患者
・重度の肝機能障害のある患者
ED治療薬は血流改善によって勃起を補助するお薬です。服用しても性的刺激、性的興奮がなければ勃起しません。
デュタステリドは、髪の成長を阻害する酵素(5αリダクターゼ)の1型と2型を両方とも阻害するため、フィナステリドよりも強いジヒドロテストステロン(男性ホルモン)の抑制効果を発揮します。
男性成人に通常、デュタステリドとして0.5mg錠の1日1回投与を行います。食事による影響もありません。
デュタステリドを0.5mg以上多く服用しても効果が増幅されることはありません。
タダラフィル錠 20mg CI 「サワイ」(沢井製薬、国内正規後発品) 1錠 1,700円(税込)
初診料のみ更に3,000円かかります。再診は無料で予約も不要です。
※当院では20mgのみの取り扱いとなります。