院⾧の佐久間 猛です。
100年続いた医療を元に、地域に寄り添って診療しております。体の不調や気になる症状がありましたら、まずは当院にご相談ください。
院長 佐久間 猛
1979年5月~ | 杏林大学医学部付属病院第一内科臨床研修医 |
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1980年5月~ | 杏林大学医学部付属病院第一内科神経内科専攻医 |
1983年5月~ | 同 助手 |
1990年5月~ | 山之内病院 内科 |
1993年5月~ | 現職 |
消化器内科を中心に内科全般での診療を行ってきましたが、曽祖父から続く佐久間医院で2022年より医業に従事しております。
消化器とは肝臓、胆嚢、胆管、膵臓、胃、腸と多岐に渡る分野ですが、これまでは特に臓器の隔たりはなく幅広い疾患に対応してきました。腹部超音波検査、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、下部消化管内視鏡(大腸カメラ)、ERCP(胆膵内視鏡)、超音波内視鏡、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)、EMR(内視鏡的粘膜切除術)インターベンショナル・ラジオロジー(IVR)など一通りの検査・治療は経験しております。
また、専門分野である消化器内科を中心としつつ、外来・入院を問わず多くの内科疾患や新型コロナウイルス感染症も担当しており、基本的な内科診療は経験しております。
当院では検診での内視鏡や腹部エコーの所見、ヘリコバクター・ピロリ菌感染、便潜血陽性などの結果についてのご相談も行っています。他にもお腹の痛みや体重減少、鉄欠乏性貧血などもご相談を受け、必要であれば検査可能な医療機関をご紹介しております。また、発熱外来も対応しております。
一通りの手技を習得していますので、患者さんに検査について説明することも、結果を噛み砕いて説明することも可能です。
専門分野は消化器ですが、これまでの一般内科、救急医療の経験も活かし、地域医療に貢献して参ります。特に千葉県CKD(慢性腎臓病)対策協力医として生活習慣病に伴う慢性腎臓病についても力を入れており、早期からの介入を心がけております。
曽祖父、祖父、父とは異なるやり方や至らない点は多々あるかもしれません、しかし地域医療に対して小児から高齢者まで、親としての立場も交えながら自分に出来ることを最大限努力して参ります。若輩者ではありますが宜しくお願いいたします。
2014年4月~ | 上都賀総合病院初期臨床研修医 |
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2016年4月~ | 上都賀総合病院内科医員(消化器病専攻医) |
2021年4月~ | 上都賀総合病院内科医長 |
2022年4月~ | 現職 |